ドメーヌ・デ・グラス イントリーガ 2019
¥5,280 税込
SOLD OUT
産地:チリ マイポヴァレー
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン97%、プティ・ヴェルド3%
熟成:フードル(2000L)とフレンチオーク樽(225L)に移しマロラクティック醗酵させ24ヶ月熟成。
TIM ATKIN MW 2019 REPORT 91点獲得
真のファインワインを生み出す新生ドメーヌ 「ドメーヌ・デ・グラス」
最も傑出したテロワールの個性を擁する別格の単一区画の畑から造られるプレミアムワインがこのイントリーガ。
「イントリーガ」はアルト・マイポのテラス2に位置し、ボルドー左岸と同じ沖積土壌。標高が高い為、寒暖差が大きくエレガントなボルドー系品種を生み出します。
樹齢70年の古木を含む畑で、除草剤をほぼ使用しないビオに近い栽培を実践。
手摘みで収穫後、ダブル選果で最上のブドウのみを使用しています。
ブラックカラントや赤系果実のよく熟した果実の香り。
余韻にはクルミやチョコレートの風味が感じられます。
丸みのあるタンニンと共に、見事な凝縮度の高さを見せるフルボディの味わい。
※テクニカルシート付き(マーグオリジナル)
このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
チリの名門グラス家が小規模・最高品質を目指すドメーヌ
1940年、初代オーナーのホセ・マリア・グラスがコルチャグアでブドウ栽培を開始したのが歴史の始まりです。
その後ホセの孫にあたるナン・グラスが1993年に「モンテグラス」を創業し、それまでの低品質で安価なチリワインと一線を画す高品質ワイン造りを開始しました。
クールクライメットのレイダにあるチョーク土壌の「アマラル」、標高300-600M、チリ初の山の畑、コルチャグアの「ニンケン」、チリで最も樹齢の高い畑、アルト・マイポの「イントリーガ」等、チリでは稀有でユニーク、最高のテロワールを持つ畑を所有。
ブルゴーニュと全く同じ粘土に石灰質が混じり合ったアルジロカリケール土壌も存在します。
ブルゴーニュやシャンパーニュ以外には滅多にないテロワールを保持しているのです。
2018年にはオーナーの名を冠した「ドメーヌ・デ・グラス」を立ち上げました。
それぞれの土地の個性を表現したファインワインを造りたいという想いで誕生しました。
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¥5,280 税込
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